# iOSテスト環境のセットアップ

# 事前条件

  1. Mac OS X 10.14以上のコンピュータ
  2. こちらのガイドに従ったGondola Studioのインストール

# XCodeのインストール

XCodeをインストールしていない場合は、Mac上でApple App Storeに行くか、こちらをクリックしてください。

# コマンドラインツール

また、Xcodeのコマンドラインツール(CLT)もインストールする必要があります。ターミナルからxcode-select --installを実行します。 また、Appleのダウンロードページから取得することもできます。

インストールが完了したら、XcodeにてCLTの場所が設定されていることを確認します。

  1. Xcodeを開き、メニューバーのXcodeにある設定をクリックします(もしくは、CMD + ,を入力)
  2. ロケーションタブをクリックします
  3. コマンドラインツールのパスを選択します Command Line Tools location

# Homebrew

HomebrewはOSxのパッケージマネージャです。
いくつかのパッケージをインストールするためにHomebrewのインストールが必要です。
未インストールの場合は、ターミナルから以下のコマンドを実行することでインストールを行うことができます。

/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

TIP

Homebrewがインストール済みかどうか確認するためには、ターミナルから brew -vを実行してください。

# Carthage

CarthageはiOS開発における依存管理マネージャで、iOSのテストに必要です。ターミナルから以下のコマンドを実行しインストールしてください:

brew install carthage

# JDKのインストール

TIP

Androidテスト環境のセットアップが完了している場合は、このステップをスキップできます。

  1. OracleからOSごとに適切なインストールファイルをダウンロードする。 (Java SE 11.0.5(LTS)のようなLTSバージョンを推奨します)

  2. インストーラーを実行し、インストールの完了を待ちます

  3. システムの環境変数JAVA_HOMEをJDKインストールパスに指定します

    • OSx: ~/.bash_profileをテキストエディタで開き、export JAVA_HOME=$(/usr/libexec/java_homeの行を追加します。ファイルを保存し、ターミナルでsource ~/.bash_profileを実行します

TIP

JDKのセットアップの詳細については、OracleのJDK Installationガイドを参照してください。

# Appiumのインストール

TIP

Androidテスト環境のセットアップが終了している場合は、このステップをスキップできます。

# Appiumデスクトップ

テスト開発を行うには、以下を含むフルパッケージのAppiumデスクトップのインストールが必要です:

  • 自動テストを実行するAppiumサーバー
  • Appiumサーバーの起動とモバイルアプリケーションの検査を行うGUI

ここをクリックして、OSx向けのパッケージをダウンロードしインストールします。典型的には拡張子が.dmgのものです。

TIP

テストの実行には、Appiumサーバーのみ必要です。テスト専用マシンでは、hereの手順でAppiumサーバーをインストールすることができます。

それでは、Appium Desktopを起動して、編集の設定ボタンを押してください。

  • JAVA_HOME: Javaインストールフォルダの場所に設定します
    • OSx の通常の場所は /Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk-11.0.5.jdk/Contents/Home です。

Appium Settings

設定を保存し、Appiumデスクトップを再起動します。

# Appiumコマンドライン

  1. Appiumのインストール
npm install -g appium

TIP

テスト実行前に、ターミナルからappiumを実行し、Appiumサーバーを起動してください。Appiumデスクトップを使用している場合は無視してもかまいません。

  1. Appium-doctorのインストール
npm install -g appium-doctor

インストールが適切に行われていることを確認するために、ターミナルからappium-doctorを実行してください。出力は以下と類似したものになっている必要があります。 appium-doctor

# iOSシミュレータのインストール

  1. Xcodeを開き、メニューバーのXcode内のプリファレンスを開きます(もしくは、CMD + ,を入力)。
  2. コンポーネントタブにて、シミュレートしたいiOS versionをダウンロードします。
最終更新: 2020/6/30 9:25:44